※催奇形性:お腹の赤ちゃん(胎児)に重大な障害を及ぼす作用
レブラミド・ポマリストの催奇形性によるお腹の赤ちゃん(胎児)への被害を防ぐため、
レブメイトを遵守することが必要です。
■胎芽・胎児に薬が影響を与えるリスク
日本でも、レブラミド・ポマリストの胎児への曝露を防止して、催奇形性による胎児の被害を防ぐために、適正管理手順(以下、レブメイト)が定められました。
患者さんやそのご家族、また医師、薬剤師や看護師をはじめとする医療関係者や介護に携わる方など、レブラミド・ポマリストによる治療にかかわるすべての方はこの手順を守らなければなりません。