レブラミド・ポマリストを
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患者さん・ご家族の皆さま

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妊娠回避

適切な方法で妊娠を避ける必要があります。

レブラミド・ポマリストは、お腹の赤ちゃん(胎児)に重大な障害を及ぼす可能性があります。
そのため、妊娠を避けなければなりません。
登録区分が「A男性」および「C女性」の患者さんは、それぞれ適切な方法で妊娠しないように徹底してください。

避妊法は、妊娠を100%回避できるわけではありません。
妊娠を確実に回避する方法は、「性交渉を控えること」です。

  • 避妊法は正しく行ってはじめて効果が得られます。避妊法の選択は、それぞれの特徴およびリスクを理解したうえで、産婦人科医と相談して決めましょう。
  • 正しく避妊するためには、自分だけではなくパートナーにも協力してもらうことが大切です。

避妊表

避妊がうまくいかなかったかもしれない、あるいは妊娠した可能性がある場合は、
ただちに主治医に相談してください。

各避妊法の特徴と注意点

コンドーム

  • 各製品の説明書をよく読んで、正しく装着してください。
  • 性行為の最初から装着してください。
  • 性行為の途中で破損した時は、新しいものに交換してください。

経口避妊薬
(低用量ピル)

  • 女性ホルモンの分泌を抑えて排卵を止めます。
  • 毎日服用するもの、3週間服用して1週間休薬するものの2タイプがあります。
  • 飲み忘れた場合、24時間以内であればすぐに服用し、次回は定時に服用します。
    2日以上飲み忘れた場合は、性交渉は絶対に行わず、産婦人科医に相談してください。

※喫煙する方、または血栓症の傾向のある方は経口避妊薬を服用できない場合があるので、産婦人科医に相談してください。

子宮内避妊器具
(IUD)

  • 膣から子宮内に器具を入れて受精を防ぎます。
  • 正しい位置に装着しないと効果がないため、産婦人科医による定期的なチェックが必要です。

両側卵管結紮けっさつ・切除術

  • 卵管を閉ざす手術です。精子と卵子が出会うことができなくなり、受精できません。

    ※基本的には赤ちゃんがいらない方のための永久的な避妊法です。

緊急避妊

万が一、避妊をせずに性交渉をした場合には「緊急避妊」という方法があります。
性交渉から72時間以内に緊急避妊薬(レボノルゲストレル錠)を服用するか、または、性交渉後なるべく早く
中用量ピルを服用します。実施にあたっては、産婦人科医に相談してください。

A男性の方へ

以下の方法でパートナーの妊娠を避けてください。

守っていただきたいこと 期 間
  • 性交渉を控えてください。
  • 性交渉を行う場合は以下の方法で避妊してください。
    • 男性:必ずコンドームを着用してください。
    • 女性:避妊していただくことを推奨しています。

    ※女性の避妊法は必ず産婦人科医に相談のうえ、リスクを考慮して選択してください。

  • 妊婦との性交渉は完全に控えてください。
  • 精子・精液を提供しないでください(レブラミド・ポマリストは精液に移行します)。
レブラミド・ポマリスト治療中
(休薬期間を含む)ならびに治療終了4週間後まで

パートナーが妊娠した、
あるいは妊娠した可能性がある
(避妊がうまくいかなかったかもしれない)場合は、
ただちに主治医に相談してください。

C女性の方へ

レブラミド・ポマリスト治療を始める4週間前(必要時)と治療開始時(治療開始3日前から直前まで)に妊娠反応検査を行い、「陰性」であった場合のみレブラミド・ポマリスト治療を受けることができます。その後は、以下の方法で妊娠を避けてください。無月経の場合でも同様です。
レブラミド・ポマリスト服用中には、前回の検査から4週間以内に、また、治療終了時と治療終了から4週間後にも妊娠反応検査を行います。
さらに、妊娠反応検査は「陽性」となるまでに妊娠から一定の期間を必要とするため、適切な避妊が行われていることも確認します。

守っていただきたいこと 期 間
  • 性交渉を控えてください。
  • 性交渉を行う場合は以下の方法で必ず避妊してください。
    • 女性:経口避妊薬(低用量ピル)、子宮内避妊器具(IUD)、両側卵管結紮けっさつ。切除術のいずれかを選択して下さい。
    • 男性:必ずコンドームを着用してください。

    ※避妊法は必ず産婦人科医に相談のうえ、リスクを考慮して選択してください。

レブラミド・ポマリスト治療開始4週間前から治療終了4週間後まで
(休薬期間を含む)

  • 授乳をしないでください。
レブラミド・ポマリスト治療中(休薬期間を含む)ならびに治療終了4週間後まで

妊娠した、あるいは妊娠した可能性がある
(避妊がうまくいかなかったかもしれない)場合は、
ただちに主治医に相談してください。