RevMate® Ver.7.0

改訂のポイント(Ver.6.2→Ver.7.0)

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動画改訂のポイント(約16分)

後発医薬品を処方する

Ver.7.0施行以降、これまでの薬剤(先発医薬品)に加えて、複数の製造販売業者のレナリドミド製剤(後発医薬品)がRevMate®で管理されます。

処方医師、責任薬剤師は薬剤ごとに登録が必要です。
タブレットの遵守状況確認票画面の「投与薬剤」に表示されている薬剤が、現在処方可能な薬剤です。

(様式20~22)RevMate遵守状況確認票は、薬剤ごとに様式が異なります。処方・調剤する薬剤専用の様式を使用してください。

2023年6月1日(ver.7.0施行)より前にレナリドミド治療を開始した患者さんの場合

最新の「レナリドミド・ポマリドミド治療に関する同意書」(Ver.7.0以降)の取得が必要です。

詳細は改訂のポイント冊子の「②情報の取り扱いと説明について」をご参照ください

1 デフォルトで設定されている投与薬剤を変更すると、以下の文言がポップアップで表示されます。
「当該患者の投与薬剤をレブラミドからレナリドミド●●●に変更しますか?(同意書の取得が必要です。)」
2 「はい」を押下すると、「患者同意の取得」項目が、未選択の状態になります。​
3 同意書を取得したら、「取得しました」をタップします。

(様式17~19)
レナリドミド・ポマリドミド治療に関する同意書

2023年6月1日(ver.7.0施行)以降にレナリドミド治療を開始した患者さんの場合
(RevMate® Ver.7.0以降の同意書を取得した患者さん)

情報の取り扱いに関する説明が必要です。

詳細は改訂のポイント冊子の「②情報の取り扱いと説明について」をご参照ください

1 デフォルトの投与薬剤を変更すると、以下の文言がポップアップで表示されます。
「当該患者の投与薬剤をレナリドミド●●●からレナリドミド●●●に変更しますか?変更となる場合は、薬剤切り替え時の説明をお願いいたします。」
2 「はい」を押下すると、「薬剤切り替え時の説明」項目が未選択の状態になります。
3 情報の取り扱いに関数説明をしたら、「説明しました」をタップします。

関連資材:レブメイト登録情報の取り扱いについて

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